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32歳くろひげまるです。コーヒーが大好きで、独学で自宅での焙煎に挑戦中です!たくさん失敗をしながら原因と対策を考え、改善を目指し、その記録が誰かの役に立てば幸いです!いつか自分で焙煎した豆を人に飲んでもらえるように頑張ります。
今回は3回目のコーヒー豆の焙煎の記録を書きたいと思います。
この記事は
・自分でコーヒー豆の焙煎をしてみたい方
・自宅焙煎の失敗談を見て、参考にしたい方
このような方の役に立てれば幸いです。
前回の失敗からの対策点
前回の手鍋焙煎では、「温度調節」を意識して臨んでみたものの、焼きムラがひどく失敗となりました。今回は「カセットコンロ」に変更して挑戦します。
使用した道具・環境
今回の環境設定は以下の通りです。
・100均の手鍋
・ステンレスざる
・木べら
・ドライヤー
・カセットコンロ
やり方を確認!
ストップウォッチを0秒からスタートして、
「序盤は弱めの中火で水抜き、黄色くなるまで」9分くらい
「1ハゼの音が聞こえたら、中火に火力を上げる」12分くらい
「1〜2分音が無くなる」
「2ハゼの音が聞こえ、そこでシティロースト」15分くらい
焙煎スタート!
序盤(〜3分)
手鍋の蓋を閉めながら、とにかく鍋を振り続けます。まだ緑色。
序盤(〜6分)
少しムラは目立ちますが、色が黄色に近づいてきました。腕が疲れる。
中盤(〜9分)
すでに茶色くなっているものもありますが、ほぼ黄色くなりましたので、中火にしていきます。
終盤(〜15分)
手鍋の蓋をしながら、鍋を振り続けていると、ハゼの音が聞こえづらい事がわかりました。蓋を開けるとぱちぱちとなり出しており、いつから始まったのかわからない汗。なので、色で判断しながら終了。
冷却
ざるに移して、庭でドライヤーを使用して冷却。チャフというやつが飛びまくります。庭がある程度広くないと、隣などに飛んでしまうと思います。家の中でやるのはとんでもないことになると思うので、おすすめできません。
出来上がりがこちら…
1週間後に飲みましたが、意外と美味しい。焙煎度の違う豆がいろんな味が出てくるので、これはこれでありなのかなと。でも色のムラがあって綺麗ではない。
問題点と対策
手鍋の蓋をしながらかつ、攪拌するために振り続けているので、ハゼの音が聞こえづらいということが問題点かなと思いました。
でも蓋を開けながら焙煎すると、コンロ周りが大変なことになる。
ということで、次回は外で蓋をせずにやってみようかと思います!
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