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32歳くろひげまるです。今回は新居の駐車場に、実家からバイクを持ってくるのに、ドッペルギャンガーのバイクのガレージを建ててみましたので、その記録になります。
この記事は
・ドッペルギャンガーの簡易バイクガレージが気になっている
・自分で建てられるか不安
こういった方のためになれば幸いです。
購入した商品
いざバイクのガレージを建てようと、ネットで検索したり、ホームセンターで見てみたりしたのですが、結構お値段がするので、いろいろと悩みました。悩んだ挙句、決めたのがこちら
DOPPEL GANGER BIKE GARAGE2450 BLOCKです!
BIKE GARAGE 2450 BLOCK
広がる固定の可能性。DIY派にも嬉しい市販のブロック規格へ合わせたバイク専用ガレージ。
バイクガレージにとって最もハードルの高いのが「場所と固定方法」。場所の確保ができたとしても適切な固定ができなければ、近隣の理解を得るのは困難です。貸駐車場でも自宅でも最初にしっかりと固定できれば・・・。そんなコンセプトで進化したDIY型バイクガレージ。
DOPPELGANGER
決めた理由
まだ新居を購入したばかりなので、「資金があまり無い」のと、駐車場のコンクリートに「穴を開ける」のにはまだ早い、と感じたからです。DIY初心者の私でも簡単に組み立てられたので、とても良かったです!
機材・材料集め!
使用した工具
使用した工具は振動ドリルとゴムハンマーのみでした!
・振動ドリル
振動ドリルは検索してみると結構値段がするのと、そんなに使用頻度もないかなと思い、近場のホームセンターでレンタルすることにしました。1泊2日で300円でした。ドリルの刃は自分で購入する必要があるとのことで購入しましたが、素人的には結構値段がするんだな〜という印象でしたが、無いとどうにもならないので、ホームセンターで購入。
・ゴムハンマー
ゴムハンマーも同じくホームセンターで購入しました。値段は1,500円くらいでした。
材料
・縁石ブロック
サイトの説明で11個と書いてありましたので、こちらもホームセンターで購入。全部で6,000円くらいしました。
・パイプ用支持金具片サドル
こちらもホームセンターで購入。一つ300円くらいで、11個購入しました。3,300円。
・コンクリートアンカー
同じくホームセンターで購入。コンクリートドリルの径に合うものを購入。
私の作成過程
1.ひたすら縁石ブロックに穴を開ける!
このようにブロックと骨組みをくっつけるために、縁石ブロックにひたすら穴を開けました。これが素人の私にはとても疲れました笑。手にかかる振動が強く、割と力も要りました。
ほんとは一つの縁石ブロックに2箇所づつ止めようと思ってたのですが、1個目の穴を開けて、とてもじゃないけど最小限にとどめたいと思い、1箇所のみにしました。ですが1箇所のみだと、縁石が少し回ってしまうので、綺麗好きでぴっちりしたい方は2箇所とめる必要があるかと思います。
2.骨組みを組む
これは説明書に書いてある番号と、ポールに書いてある番号が対応しているので、特に悩むこともなく簡単に作ることが出来ました。一人でも問題なく作ることが出来ました。
3.骨組みとブロックをボルトでとめる
ブロックを11個「コの字型」に置き、その上に組み立てたポールを置きます。そして最初の写真のようにブロックとポールをパイプ止め金具を使って、コンクリートアンカーとボルトでとめます。こちらも一人で簡単に出来ました。
4.カバーをかける
設置した骨組みにカバーをかけていきます。こちらは一人では難しく、妻に手伝ってもらいました。
完成品
完成したものがこちらです!
当然ですが夜は暗く中がまったく見えないので、昔キャンプで使ってたLEDランタンをぶら下げました。バイクと三輪車、自転車を入れ、中段のポールにS字フックをかけて、ヘルメットなどを吊るしています。眺めてるだけでニヤニヤしてしまいます笑 多少の雨風ではびくともしませんが、かなり強い風が吹くと動いてしまうので、テントの要領でロープを張りました。
まとめ
半年ほど使用していますが、特に悪い点もなく、満足しています。ブロックが動いてしまう点や風で歪んでしまうのは簡易ガレージなので、しょうがないかと思います。それ以上に駐車場に穴を開けなくて良かったことや、コンクリートの上に建てたので、水滴などもなく、良い状態でバイクなどを保管することが出来ています。また作り方も説明書にわかりやすく記載されていますので、問題ありませんでした。手こずった点は縁石ブロックに穴を開ける過程がちょっと大変でしたが、素人の私にも出来ましたので、だれかの参考になれば幸いです。
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